販売不振の「iPhone8」。でも中国では地味に売れています。

「ワイヤレス充電」への対応やデザインの変更など地味ながらしっかりとしたアップグレードをした「iPhone8」シリーズですが先日の情報では皮肉なことに「iPhone7」のほうが売れているとされています。販売不振とされている「iPhone8」ですが今回中国では売れてるとの情報が入ったのでまとめたいと思います。先日の情報は「ナンバリング変更は大きなリスクに。「iPhone8」より「iPhone7」のほうが売れている?」をご参照下さい。

 



 

中国で地味に売れている。

 

日本ではちょっと状況が異なりますが、本国アメリカにおいては「iPhone8」の販売不振を受けてなのか、前モデルである「iPhone7」の「256GB」モデルの販売が終了したことが判明しており、Appleとしてもできるだけ「iPhone8」が売れるように尽力していると考えられます。詳細は「Appleも分かってたのかな。「iPhone7」の256GBモデルが廃止になったのは「iPhone8」のため。」をご参照下さい。

さて今回9To5Macによると、販売不振といわれている「iPhone8」が、シェアを大幅に落としている中国市場で盛り返しを見せているとしています。今回の情報によると、Appleは中国市場で6四半期連続で売り上げを落としている中、「iPhone8」の発売以降、前年同期比「40%」以上の驚異的な盛り返しをみせているとしています。

また「iPhone8」にとって最大のライバルとなる「iPhone X」はその料金体系と「供給量」の面からも、2017年第4四半期の成長にはさほど貢献しないとしています。つまり少なくとも今年の中国市場での成長は「iPhone8」シリーズに命運がかかっていると考えることができます。ただAppleにとっていいのは、アメリカのように値引きされた「iPhone7」シリーズのほうが売れているという現象は起きていないとしています。

世界規模でも見ても最大の市場である「中国」はAppleにとっても重要です。しかしながら成長の鈍化は著しく、Appleとしても悩みの種の一つとなっています。現在中国市場で、Appleはシェア5位となっています。上位5位の中で、Apple以外はすべて中国のメーカーになっていることを考えれば、母数は少なくとも頑張っていると考えることもできます。今後の動向に要注目です。

 



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