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今後の主流は「10nm」ではなく「12nm」に!?次期「iPhone8」の影響も!?

先日のWWDCで正式に発表され、6月中旬より発売された新型「iPad Pro」シリーズですが、最新CPUである「A10X」チップが搭載されています。先日の情報より「A10X」チップは「10nm」ルールが採用されていますが、今回Android陣営は「12nm」ルールを採用するとの情報が入ったのでまとめたいと思います。先日の情報は「大きな変革へ!?「iPad Pro」に採用された「A10X」チップは初の「10nm」を採用へ!」をご参照下さい。

 

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次期「iPhone8」の影響も!?

 

新型「iPad Pro」が採用した「A10X」チップはAppleとして初めて「10nm」プロセスルールを採用したものになっており、次期「iPhone8」に搭載される「A11」チップも「10nm」プロセスルールで製造されると予測されています。詳細は、「次期「iPhone8」に搭載される「A11」チップの製造を開始か!?」をご参照下さい。

さて今回DigiTimesによると、例年であれば8月より発注が多くなるのですが、「Media Tek」および「HiSilicon」など、2017年第3四半期においてのAndroid陣営からのプロセッサーの受注が伸びない可能性が高いと報告しています。今回の情報によれば、Android陣営は次期「iPhone8」の動きを見てから発注をかけようとしている動きがあると報告しています。

次期「A11」チップは、5月より製造を開始したとしていますが、あまり生産状況がよくなく、歩留率が悪いとされており、Android陣営からしてもこの「歩留率の悪さ」とコストが高いことが懸念されており、「10nm」プロセスルールを採用することに躊躇しているとされています。CPUが小型化すれば「処理性能の向上」や「消費電力の効率化」などが期待されます。

しかしながら、「ハイエンドモデル」以外の端末の開発にあたってこれらはリスクが高いと見なされています。このことからもAndroid陣営は「12nm」プロセスルールを採用する可能性が高いと考えられています。正直なところ、スマートフォン市場は成熟期に入っており、ミドルレンジクラスといえど、かなり高性能になっており、スペックで差別化を図るのは困難な状態になってきています。

このことからも、メーカーとしては少しでも製造コストを下げて端末代を下げたほうがいいと考えている可能性もあります。SamsungやAppleなどハイエンドモデルに関しては、今後も小型化したCPUが搭載されると考えらますが、一方でミドルレンジクラスは逆の流れになる可能性も考えられます。

 

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