「AndroidO」よりアップデートが迅速に!?「Project Treble」を発表!

iPhoneに搭載されている「iOS」は、キャリア関係なくAppleが配信されれば、すぐに最新バージョンにアップデートを行うことができますが、一方で「Android」は同じように迅速にアップデートを行うことができません。今回、Googleが迅速にアップデートを行うための新しいシステムを発表したのでまとめたいと思います。

 

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Googleが「Project Treble」を発表!

 

周知の通り、「Android」のアップデートは非常に遅く、また根底として、アップデートを行うかどうかは、端末本体を開発している「メーカー」に委ねられている側面もあります。また、国内版においては、端末扱うキャリアによって、またアップデートを行うかどうかの判断にも委ねられます。

上記の画像のように、Googleが「Android」を配信しても、まず、「メーカー」が対応させ、その後に「キャリア」が対応させるため、二重の調整がかかっているため、特に国内版においては、非常にアップデートが遅いという欠点があります。このことからも、最新の「Android」の稼働率は非常に低く、Googleにとっても頭を悩ませる問題の一つでした。

しかし、今回、Googleは、「AndroidO」以降のバージョンアップを迅速に行うための新システム「Project Treble」を発表しました。現行の問題点は、各「メーカー」が、「Wi-Fi」や「CPU」など、個別のプラットフォームを、それぞれ新しい「Android」に対応させる必要があり、どうしてもアップデートに時間がかかるというものでした。

しかし、今回の「Project Treble」により、今まで個別に調整が必要であったプラットフォームは、メーカーで同じ共通項、例えば、「Wi-Fi」の仕様や、「搭載CPU」に関しては、新しい「Android」と互換性が持つように設計されています。

このことからも、従来は、個別ごとにプラットフォームの調整を行なってきましたが、共通事項に関しては、最新の「Android」との互換性があるため、共通事項以外のプラットフォームの調整のみを行えばいいことになるため、最新「Android」へのアップデートは容易になります。

またアップデート自体が迅速に行うことが可能になり、この「Project Treble」は「Android O」より実装されるとされています。少なくとも、「Android O」を初期搭載もしくは、アップデート対象機種に関しては、今後のアップデートスケジュール期間内は、より迅速に配信されることが期待できます。

 

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