Appleは次期「iPhone」にチタン合金を採用か!?

Appleが今年発表するiPhoneのうちの一つは、iPhone発売10周年を記念した「プレミアムモデル」になると言われています。また、筺体の材質に関しては「ガラス」を採用するとも言われていますが、今回、次期iPhoneの筺体に関する新しい特許が公開されたのでまとめたいと思います。

 

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筺体に「チタン合金」を採用か!?

 

Appleの特許関連の情報に精通しているPatently Appleによると、Appleは、iPhoneやiPadをはじめとした自社製品に、将来的には、「チタン合金」、「チタン」、「ハイブリットプラスチック」の採用を考えていることが判明したと報告しています。

今回の特許の背景としては、iPhoneやiPad、MacBookで採用されている「スペースグレー」や「ブラック」など、色が濃い色にカラーリングする場合の費用対効果を考えているためと報告しています。「スペースグレー」や「ブラック」などの筺体の材質として、純粋なジルコニウム又はジルコニウム合金を用いて製造します。しかし、これらの材料は、コストが高く、また、製造における加工面においても、他の材料と比較するとコストが高くなってしまいます。

一方で、「チタン」は、軽くて丈夫かつ、従来の陽極酸化処理を行うこともできます。また、純粋なジルコニウム又はジルコニウム合金と比較しても、材料におけるコストを下げられると考えられます。デメリットとして考えられるのは、陽極酸化処理をした場合、僅かではありますが、厚みが増してしまうということです。

また、金属と接合性の高いプラスチックである「ハイブリットプラスチック」の採用も考えているとされています。「ハイブリットプラスチック」の特徴は、原価コストが抑えめなことはもちろん、「防水性」に優れ、またデザイン的にも優れていることです。

 

最後に

今回の特許は、次期「iPhone」や「iPad」に採用されるだろう筺体の材質に関するものでした。次期「iPhone8」は、「ワイヤレス充電」に対応することから、現行の「アルミ」をやめ「ガラス」に材質を変更すると言われています。「アルミ」に関しては、電波の透過性が悪く、「ワイヤレス充電」もさておき、本体に「Dライン」とよばれる樹脂のラインを採用しています。

このことからも、筺体全体の材質を「チタン」や「チタン合金」に変更するのか、それとも一部だけを変更するのか判然としませんが、まずは、次期「iPhone8」が「ガラス」の筺体を採用するのか楽しみに待ちたいと思います。

 

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