「iOS10.3」にアップデートでiPhoneのストレージ容量が改善か!?

先日配信された「iOS10.3」は、「Air Pods」を探す機能など、注目すべき新機能がある一方で、あまり公になっていないため、目立ってはいませんが、「iOS10.3」にアップデートすることでの最大の利点が発覚したのでまとめたいと思います。

 

スポンサードリンク



 

ストレージ容量が改善か!?

 

Apple Insiderによると、「iOS10.3」にアッップデートすることで、iPhoneを始めとした、iOS機器の内部ストレージに変化が見られたことを報告しています。上記の写真は、その変化をキャプチャーしたものです。

このキャプチャーによれば、アップデートした機種は「iPhone 7 Plus」で、容量は「256GB」モデルです。アップデート前は、システム含めて全体のストレージ容量が「248.5GB」で、残りのストレージ容量が「75,45GB」となっています。

一方で、「iOS10.3」にアップデート後は、全体のストレージ容量が「252.14GB」で、残りのストレージ容量が「83.26GB」となっています。このことからも、アップデートすることで、システムを除いたユーザーが使用できるストレージ容量が、「約8GB」増えていることになります。

また、Apple Insiderによれば、このストレージの最適化は、「256GB」に限った話ではなく、他の「16GB」モデルや「32GB」モデルにもみられると報告しています。ただ、「256GB」モデルでは、「約8GB」分のストレージが最適化されましたが、他のモデルでも同様にアップデートすることで、「8GB」分のストレージが最適化されるというわけではありません。

今回のストレージの最適化は、「iOS10.3」が約20年ぶりに「HFS +」から、「APFS」にファイルシステムを変更したことによる恩恵が大きいとされています。詳細は、「「iOS10.3」公開直前!今までよりアップデートは慎重に!」をご確認ください。

この「APFS」は、フラッシュストレージに最適化できるように構成されています。「iOS7」で、「iOS」自体の容量構成がかなり大きくなり、iOS機器のストレージ容量を占める割合も大きくなってしまいました。しかし、世代を重ねるごとに、「iOS」自体の容量は軽くなってきています。

 

最後に

次期「iOS11」では、「32bit」に対応しなくなると言われています。このことからも、「64bit」と「フラッシュストレージ」に最適化させることで、よりストレージ容量が改善されていくことが考えられます。

 

スポンサードリンク



 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

関連記事一覧