次期「iPhone8」の3Dタッチ液晶は60%以上のコスト増加か!?

次期「iPhone8」は、有機ELディスプレイや、排熱用のグラファイトシートや、複層化したバッテリーの搭載など、原価コストが大幅に増加し、現行のiPhone7シリーズより、大きく値上げが敢行するだろうと言われています。今回、また「iPhone8」に関する値上げの情報が入ってきたのでまとめたいと思います。

 

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3Dタッチモジュールはさらなる値上げの要因に!?

 

Digitimesによると、次期「iPhone8」に搭載される「有機EL3Dタッチモジュール」は、現行のiPhone7シリーズに搭載されている3Dタッチモジュールと比較して、大幅なコスト増加に繋がると報告しています。

現行のiPhone7シリーズに搭載されている「3Dタッチモジュール」の原価は「$9」と言われており、次期「iPhone8」に搭載されるといわれている「有機EL3Dタッチモジュール」の原価は「$15」になるだろうと報告しています。これは、従来と比較して「60%」程度のコスト増加を意味しています。

Digitimesは、有機ELディスプレイの供給は「TPKホールディング」によって行われ、供給される有機ELディスプレイ上に[

オーバーレイ薄膜タッチセンサー」を使用すると報告しています。原材料による原価コスト増加も考えられますが、それ以上に、生産工程がより複雑化し、原価コストがあがるとも見られています。

また、この「有機EL3Dタッチモジュール」の供給開始が、今年の第4四半期に開始されるとみられており、例年、新型のiPhoneがリリースされる9月以降に発売がずれることも示唆しています。

 

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「プレミアム」モデルが値上げの正当化に!?

 

Appleは、次期「iPhone8」の原価コストが増加したとしても、「利益率」を下げることをさげることはしないと見られています。このことから、iPhone本体のコスト増加分は「ユーザー」が負担することになります。このため、現行の「iPhone7」シリーズより、「約1万円」程度の値上げになると見られています。

また、次期「iPhone8」は、「3Dカメラ」の搭載や、「顔認証システム」の搭載や、「AR機能」への対応など、プレミアムな機能を数多く搭載することで、価格が「プレミアム」な値段になったとしても、十分に売れるだろうと算段しているようです。

しかし、残念ながら、このプレミアムな「iPhone8」に搭載される、数多くの機能に関して、サプライヤーは大量生産の準備がと整っておらず、故に「iPhone8」は、同時期に発表される「iPhone7s」シリーズより、発売が大きく遅れることを再度報告しています。

 

最後に

ユーザーとしては、魅力的なスペックを数多く搭載するとみられている「iPhone8」ですが、気になるのは「歩留り率」です。今年は、「有機ELディスプレイ」などが品不足になるとも懸念されています。さらに「歩留り率」が悪化するば、発売が遅れるだけではなく、極度の品薄状態になる可能性もあります。サプライヤーには頑張ってほしいところです。

 

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