アメリカ版「Xperia」の「指紋認証」が無効化されているのか!?

Xperia Z5シリーズから、「指紋認証」が搭載され、それ以降のハイエンドモデルには、「指紋認証」が搭載されています。

一方で、アメリカで発売されている同シリーズは「指紋認証」が無効化されています。今回は、なぜ「指紋認証」が無効化されているのかについてまとめたいと思います。

 

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SONY幹部が言及!

 

今回、Android Central による Sony Mobile の米国法人でマーケティングのトップを務める Dan Mesa 氏へのインタビューで、なぜ「無効化」されているのか、初めて言及されました。

Dan Mesa 氏によると、「無効化の仕様はアメリカで事業を継続する上で必要な措置である」と発言しています。さらに、「外部的および内部的な要因で指紋リーダーを含まないようにする決定が下された」ためとも発言しています。

外的な要因の詳細は分かりませんが、Dan Mesa 氏は、「米国キャリアとの摩擦によってスマートフォンの販売方法をキャリア経由から直販ルートに変更したことの延長であること」を認めています。

このことから、米国キャリアに強い圧力をかけられていることが明らかになったともいえます。以前までは、指紋認証が無効化されている一番の理由は「特許関係」だと考えられていました。

 

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指紋認証の無効化を解除するには!?

 

Android Central によると、米国版のXperiaの指紋認証が「無効化」されているのは、「ファームウェア」によってと報告しています。

逆に言えば、米国版のXperiaの「ファームウェア」を他の国の「ファームウェア」に書き換えることで、「指紋認証」の「無効化」を解除できるということになります。

「Xperia Z5」シリーズに搭載された第一世代の「指紋リーダー」の認証精度を決して高いといえるものではありませんでした。

しかし、「Xperia XZ」から搭載された第二世代の「指紋リーダー」の認証精度は大幅に改善されています。先日発表された「Xperia XZs」と「Xperia XZ premium」にも「指紋認証」機能は搭載されていますが、アメリカ版においては「無効化」されているのが確認されています。

 

最後に

Appleの本拠地であるアメリカで、指紋認証機能は広く普及しています。だからこそ、指紋認証機能が無効化されているのは、外的な要因があるとはいえ残念な気がします。キャリアとの摩擦をどう改善するかが、今後アメリカ版のXperiaの指紋認証の無効化に大きく影響すると考えられます。

 

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