Galaxy S8には村田製作所製の電池を採用か!?

バッテリーで大きな問題を起こしたSAMSUNGは、次期フラッグシップモデルである「Galaxy S8」に搭載されるバッテリーのサプライヤーの選定を慎重に行なっていて、今回そのサプライヤーに「村田製作所」が選定されたという情報が入ったのでまとめたいと思います。  

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村田製作所とは!?

  まず概要として、株式会社村田製作所は、京都府長岡京市に本社を置き「電子部品の製造ならびに販売」をおこなう企業です。電子部品専業メーカーとしては世界トップクラスの企業です。 世界規模で多くのシェアを持つ電子部品を様々開発しています。以下に簡単にまとめてみます。

 

積層セラミックコンデンサ 世界シェア35% 世界1位

SAWフィルタ 世界シェア45% 世界1位

wi-fiモジュール 世界シェア60% 世界1位

EMIフィルタ 世界シェア35% 世界1位

ショックセンサ 世界シェア95% 世界1位

  

スマホで使用される電子部品もかなり製造していることが分かります。直近の話題としては、2016年7月に、「ソニーの電池事業」を買収すると発表しました。この買収はまだ終了していませんが、今年の4月中に終了する予定です。  

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サプライヤーに選定された理由は!?

  冒頭でもふれましたが、Galaxy Note7が爆発した原因は「Samsung SDI」と「香港Amperex Technology」が供給していたバッテリーだと公式に発表しています。 だからこそ、同じ過ちを繰り返さないために、よりバッテリーの製造におけるサプライヤーを選定する必要があります。今回、SAMSUNGが村田製作所を選定した理由は「ソニー製のリチウムイオン電池」を高く評価しているということです。 逆に言えば、SAMSUNGはソニーが開発したリチウムイオン電池を、ソニーの今までの実績から信頼しているということであり、このソニーの電池事業を買収したのが村田製作所であっただけということになります。 村田製作所は、電子部品の開発・製造において、世界でも実績と信頼がある企業ということにはかわりありません。今回の「電池事業」の買収で、今後は「電池」においても、世界で多くのシェアを勝ち取る可能性は大いにあると考えられます。

最後に

日本人としては、爆発騒ぎを起こして窮地に立たされたSAMSUNGが信頼できるサプライヤーとして、ソニーに始め村田製作所と、日本企業を選定してくれるのは非常に嬉しいことです。iPhoneに多くの日本製の部品が使われていますが、改めて、日本の技術は世界でも有数であることを全面に出して頑張ってほしいところです。  

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