今日のAppleは移民なくして成り立たない!?

アメリカの大統領が「トランプ氏」にかわり、大統領令をものすごい勢いで発令するなど、世界中で物議をかましています。また選挙公約の一つである移民政策である「アメリカ・ファースト」がさらに批判の対象になっていますのでまとめたいと思います。

 

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アメリカファースト

 

メキシコとの国境に壁を築き、工費はメキシコが払う。

不法入国者は、強制送還されるまで収容施設に入れられる。

罪を犯した外国人を、法を駆使して国外に追放する。

不法移民のシェルターとである”Sanctuary City”を廃止する。

オバマ大統領の「移民制度改革(不法滞在者の国外退去を緩和するもの)」は即刻効力を停止し、全ての移民法の効力を復活。国境警備隊の人員を3倍にする。

不法移民に対して、信頼できる効果的な制御メカニズムが構築されるまで、ビザの発給を一時的に停止する。

送還国に対し、強制送還される自国民の再受入を確約させる。

生態認証付の出入国管理を、全ての検問所、空海港に実装させる。

不法移民の就職機会をなくす。

移民制度を改正し、アメリカ人の利益にあったものとする。

 

このように「アメリカ・ファースト」と呼ばれる過度な移民政策が問題になっています。そもそもアメリカ自体が「移民」がもとに始まった国家です。そのアメリカを支える世界的な大企業も多くの「移民」の従業員に支えられています。

この大企業にはAppleを始めとし、Google・Facebook・AmazonやYahooなど、私たちが普段利用しているサービスを提供してくれる企業ばかりです。様々な人種の人たちが力を合わせた結果、私たちの生活を支えるサービスを構築し、利便性を向上させているのにも関わらず、トランプ大統領をこの源である「移民」をないがしろにしようとしています。

 

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Appleの対応は!?

 

Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、社員向けのメッセージで「移民なしでアップルは存在しません。何度も言ってきたように、多様性は私たちのチームをより強くします」語り、影響を受ける社員にはあらゆる支援をするとしています。

また、キング牧師による人種差別撤廃を目指した演説を引用し、「私たちは皆、違う船で(新大陸へ)やってきました。しかし、今は皆、同じ船に乗っています」と述べ、Appleはこれからも、多種多様な人種及び考えと運命共同体であることを強く宣言しています。

ビザの発券が制限されているため、一度出国してしまうと、アメリカ国内に再び入国することが困難な状態になってしまうこともあるため、一部の従業員は出国できないなど、行動に制限をかけられてしまっているようです。

 

最後に

多種多様な価値観が今日の世界を作り上げているんだと考えられます。野球で例えるなら「メジャーリーグに所属しているメジャリーガー」がすごいのであって、そのメジャーリーグを抱えるアメリカがすごいという話ではないと一緒です。決してアメリカ人だけの考えだけでは、今の世界は作り上げられなかったと思います。

トランプさんには、早くこの暴挙を考え直してほしいところです。

 

[via engadged]

 

 

 

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