Appleも追従するか!?snapdragon835にみるXperiaの未来

クアルコムが現地時間の1月3日にsnapdragon835を正式発表しました。snapdragon835のスペックは私たちが想像する未来への道しるべかのように、凄まじいスペックを搭載しています。今回は、このsnapdragon835についてふれたいと思います。

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基本性能の進化

処理性能に関しては、snapdragon820と比べて、最大20%向上し、電力効率に関しては最大25%向上しています。最近のスマホはミドルレンジクラスでも日常使う上では、満足できる処理性能を搭載しています。正直なところ、ハイエンドクラスのプロセッサーを搭載していも、日常使う上ではさほど使い勝手はかわりません。

一方で電力効率が向上しているのは非常にありがたいです。ただ、最近、「電力効率が向上した分、電池容量を減らして、バッテリー持続時間はかわりません。本体がさらに薄く、軽くなりました。」という流れが多く、結局のところ、電池持ちは今まで通り悪いままという。少なくとも私自身は、本体の薄型化や、軽量化より電池持ちを優先してほしいと思います。今後のメーカーの対応を見守るしかないですけどね。

 

VR/ARに対応

去年はVR/AR元年といわれるくらい、ユーザーに新しい体験をさせてくれるツールが続々とでてきました。代表格としては、ゲームではPlayStation VR、スマホではGALAXY VRなどより今までと違った体験をさせてくれるものでした。

一方でARに関して一番話題を呼んだのは「Pokémon GO」だと思います。AR機能をポケモンの世界観とマッチさせることで、爆発的なヒットになったのも記憶に新しいです。

プロセッサーレベルでの対応でより、スマートフォンにおけるVR/ARの汎用性が広がると思います。今はまだツールのほうが発展途上なので、ピンとこないと思います。ただツールがもっと開発され、より身近になることで、私たちは近未来的な生活を手にいれることができるかもしれません。

ちなみにAppleはARに力をいれていると公言しております。詳しくはこちらの記事で!

http://gazyekichi.com/2016/12/01/apple-glass%e3%81%ae%e9%96%8b%e7%99%ba%e3%81%8b%ef%bc%81%ef%bc%9f/

 

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通信速度の向上

新たに統合された通信モデム「snapdragon X16 LTE」は、下り方向で最大1Gbps(Cat.16)、上り方向で最大150Mbps(Cat.13)という非常に高速なLTE通信を可能にしています。

ほぼ、自宅の光回線と同等のスピードですよね。

2020年までには、ドコモを始めとした通信キャリアは次世代通信規格5Gを始めたいとしています。まだ実験段階なので、なんとも言えませんが、流行りである4K動画をスマホで簡単にダウンロードできたりと、大容量のコンテンツを簡単かつ、最速でダウンロードしたりアップロードできたりするようになります。

ちょっと怖いのは、5Gに対応した料金プランっていったいいくらになるんだろうか?と。

 

カメラの高画素化

カメラの画質に関わる、DSP(デジタルシグナルプロセッサ)とISP(イメージシグナルプロセッサ)はそれぞれ新開発の「Hexagon 682」と「Spectra 180」を実装しました。ARやVRに必要とされる処理能力がさらに強化され、最大3200万画素のシングルカメラまたは最大1600万画素のデュアルカメラへの対応しています。

snapdragon820においてはシグルカメラの最大画素が2800万画素だったので、大幅に高画質化されていることが分かります。スマホのカメラの発展に伴い、日常、スマホで写真をとることが多いと思います。

iPhone 7 Plusではコンデジのようなぼかしをとりいれたポートレート機能。Xperiaは、夜間での撮影をより楽しめるようにレーザーオートフォーカスなど、ユーザーのトレンドに合わせた進化をしてきましたが、この流れは、今後も勢いを増して続いてくことに間違いはありません。

 

その他もろもろ

メモリについては、デュアルチャネル仕様の「LPDDR4x-1866(1866MHz駆動)」までに対応し、「Quick Charge 3.0」比で最大20%も給電効率の改善を果たした「Quick Charge 4.0」も実装され、より充電時間が短縮されそうです。また、世界で初めて「Bluetooth 5.0」規格を対応しました。

 

最大の懸念点は!?

「snapdragon 820」や「snapdragon 821」は、「Kryo」を4基搭載するクアッドコアSoCでした。snpadragon 835は「Kryo 280」を8基実装したオクタコアSoCとなっおり、「big.LITTE構造」を採用しています。これは、「snapdragon 810」と同様の構造となっています。

つまり「発熱はどうなっているの?」ということです。

発熱がひどすぎて、クアルコムに甚大な被害を与えた悪名高きsnapdragon810。詳しくはこちらで!

http://gazyekichi.com/2016/12/06/xperia%e3%81%a8%e7%99%ba%e7%86%b1/

snapdragon820で信用を取り戻したクアルコム。今年の始めには、snapdragon835を搭載した機種が多数発表されます。galaxy S8はその筆頭です。果たして発熱対策はされているのか?同じ過ちをまた繰り返すことはあるのか?搭載した端末のレビューを楽しみに待ちたいと思います。

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