iPhone7への進化の代償に

iPhone7シリーズはデザインこと大きな違いはなくても、性能面的には順当に進化している。アウトカメラの進化や(画素数は変化ないが、レンズを大きくして光量を多くとりこめられるようになっている)インカメラの画素数が700万に進化している。ただ、インカメラに関しては、他のスマートフォンのインカメラに比べると、もう少し広角的にとれるようにしてほしかった。その他、A10チップの採用なので、ベンチスコアで比較する限り、パソコンの性能と遜色なくなってきている。Aチップシリーズの性能の向上を見る限り、AppleはMacシリーズにインテルのチップを採用するのではなく、Aチップシリーズを採用していくための布石だとも考えられる。

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イヤホンジャックの廃止

現在普及しているイヤホンジャックの源流は、19世紀に登場して非常に古い規格で、当時は電話交換機に使われいていた。この当時の6.35mmサイズを3.5mmに小型化したものが現在の規格である。このイヤホンジャックは音楽機器を始め、様々なものに採用されている。もちろんスマートフォンもそうである。

iPhoneを薄型化するために、イヤホンジャックを廃止し、ライトニングに統合したと言われているが、現に、iPhone7シリーズは、イヤホンジャックがあった場所は、外見はスピーカーのような形状になっているが、防水機能のたの、気圧調整するために穴になっている。また、イヤホンジャック廃止に伴い、薄型化に貢献しているとも現時点では思えない。

2015年に初めて登場したMacBookシリーズも、穴という穴を廃止し、US-Cポート一つだけ残したのも記憶に新しい。ただ、このMacBookでさえ、イヤホンジャックを採用している。このことからも、、Appleは機器のワイヤレス化を強く進めていることが考えられる。MacBookでみせた、ポートを1つしかないという影に、イヤホンジャックの廃止も隠れていたと考えられる。ただ、Appleが描いているシナリオと現実世界においてはズレが生じている。そのため、Appleは段階的にワイヤレス化を進めていると考えらる。

AppleがAirPodsを発表したように、Appleは本気でワイヤレス化を進めている。またAirPodsを始めとし、Beatsの商品にW1チップを採用し、Siriの機能を取り込んでいる。このことからも、Appleが目指すシナリオの先にはワイヤレス化ではなく、手さら使わない未来が待っているのかもしれない。

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